偏差値を急上昇させる勉強法

偏差値を急上昇させる勉強法

偏差値を急上昇させる勉強法日本史を題材に説明します。

入試で狙われる分野は毎年大体決まっています。
ですから、時間とエネルギーを節約するには
「試験に出るところを覚える」という考え方がとても大切です。

ただ、漫然と勉強していると、
試験にあまり出ない分野も出る分野同様に時間をかけてしまいます。
だから、「ここは試験に出るところなのだろうか?」
ということを常に意識して勉強して下さい。

では、「試験に出るところを覚える」にはどのようにすれば良いかと言うと、
過去に出た問題、つまり、過去問を記憶するのが最も効率の良い勉強法です。

しかし、過去問だけだと、問題の絶対数が不足するため知識に穴が生じてしまいます。
ですから、問題集を併用します。

ちなみに、問題集は様々な大学の過去問をベースに作られています。
ですから、問題集を記憶するということは、
色々な大学の過去問、つまり、試験にでるところを記憶するということになります。

なお、日本史を勉強する際、下記2点が重要なポイントになります。

・試験に出る出来事(用語)の意味とその用語が何に関連して問われるのか?
・試験に出る出来事(用語)はいつ起こったのか?同時期に何があったのか?

それでは、以上を踏まえ、具体的な勉強法を紹介します。

勉強の準備問題集に赤ペンで次のように答えを書き込み、
本として読めるように改造します。
・穴埋め問題
→そのまま解答を書き込む
・文章の選択肢を選ぶ問題
→間違った選択肢を解説を見ながら、赤ペンで正しい内容に修正する。

※赤ペンのオススメはHi-Tech-Cの0.3mmなお、このプロセスは勉強ではなく作業です。

ただ、ここだけやって「勉強した」と安心しないようにして下さい。
受験勉強とは、覚えることなので、
これはあくまでも勉強するための準備にすぎません。
この作業は、頭を使わなくてもできますので、
勉強に疲れた時等にやると時間を効率的に使えます。

問題集の記憶
(1)問題集を読む 次の点に注意をしながら教科書代わりに何度も読んでください。
・赤で書き込んだ用語や赤で修正した箇所に注意
→ここが試験に出るところなので、覚えようという意識を持ちながら読むこと。
・わからない用語は用語集で調べる。
→理解していない用語を覚えようとしても無理な話なので、面倒でも必ず調べる。
なお、用語集の解説中にわからない用語が出たら、その意味も調べておく。
・オススメの問題集と用語集
実力をつける日本史100題 」(Z会)
日本史B頻出問題演習 (上) (下)」(駿台文庫)
大学入試受かる日本史用語(1) (2)」(学研)
→山川出版社の用語集を使用している人が多いですが、
どこが重要かわかりにくいので上記の用語集をオススメします。

(2)答えを隠して覚える
・赤い透明下敷き(チェックシート赤でもOK)で隠し、正しい答えが言えるかチェック。
  →正しい答えがわからない時は、答えを見て再度隠してチェック。
  (以降この繰り返し)
※一度隠して見た位では覚えられないので、何度も隠しては思い出すことを心がけて下さい。
なお、中途半端ではなく、完璧に覚えるまで何度も繰り返して下さい。
一度完璧に覚えた後は、時間をおいて上記プロセスをやってみましょう。

知識の整理
問題集の記憶が終わると、色々な用語が頭の中でぐちゃぐちゃとなり混乱していると思います。
そこで、サブノートを使って知識の整理をします。
(1)知識を整理する際のポイント
「その出来事がいつ起こったのか」です。大学入試では年号がそのまま試験に出ることが少ないので、、「その出来事の前後に起こった事件」と、「その出来事と同時期に何が起こったのか」ということに主眼を置いて覚えていくと良いと思います。
(2)オススメ参考書と使い方
①オススメ参考書:「菅野の立体パネルFOREVER」 
・本書の良い点は 時代の流れを見開きで記憶できるため、年号の記憶を最小限に抑えることです。 
 例えば、「4つの歴史的事件を年代順にならべなさい」という問題が出た時、
 普通は各事件の年号を覚えていなければ回答できませんが、
 本書で勉強しておけば、「Aという事件Bの
 左だったからBよりも前に発生したんだな」というようにできます。
 いちいち年号を覚える必要がないので、暗記する知識を減らすことができます。
※ただし、問題集や模試で年号が問われている問題は、年号を聞かれる問題なので、これだけは別に覚えておくこと。 

・自作のサブノートについて
  時間の使い方として効率がよくないので、市販のサブノートを自分仕様に改造してく方が良いです。
  自分でノートを作る時間があれば、英語等の他の科目に時間を割きましょう。
②勉強法
 ・問題集問われた、場所を索引で用語を調べ、その用語にマーカーで色を塗る。
  →色を塗ることによって、試験に出る箇所を区別でき復習しやすくなります。
  ※該当する用語がない場合は、サブノートに書き込む。
   (書き込む場所に注意。必ずその用語に関連する時代の場所に書くこと)
  →年号が問われた場合は、年号にマーカー。
  →漢字を書かされた場合は、次の上に点「・」等を入れておくと復習がやりやすい。
  →模試や過去問を勉強した時も、上記同様にやって下さい。
    ※情報はバラバラではなく、一箇所に集約することが重要です。
 ・そのページ全体をながめる。
  →このようにすると何度も見ることになり、イヤでも頭に入ってくるようになります。
 ・意味がわからない用語は用語集で調べる。

復習方法
(1)問題集の復習
 記憶した問題集を覚えているか次のプロセスを行って下さい。
 ・赤い透明下敷き(チェックシート赤でもOK)で隠し、正しい答えが言えるかチェック。

(2)サブノートの復習
 実力がついてきてから、効果的なのが、サブノートを丸暗記していくことです。
 これは、全部やるのではなく、「これまで問題集や模試で出てきたところ=マーカーで印がある箇所」を中心にやると良いです。
 こうすれば、試験に出るところを網羅することができます。

(3)受験勉強終盤での復習
 終盤では一問一答を使って、知識の確認をします。
 おそらく、上記内容をきちんとやった人ならば、楽々とできるはずです。
 出題頻度の高いものから完璧にしていくと良いです。
 ・オススメ参考書:「日本史そのまま出るパターン一問一答」
 ※用語集同様に山川出版社のものを使っている人が多いですが、本書を強力にプッシュしておきます。
 理由は、タイトル通り試験に出る形式で書かれているからです。

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