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偏差値アップに必要な勉強時間

勉強の苦手な受験生が逆転するには、
並の受験生を圧倒する
勉強時間が必要です。
その理由は二つあります。

一つは勉強が苦手な人は、
普通の学力の人と同じことをやるために、
何倍も多くの時間がかかってしまうということです。
例えば、私は最初の頃、
易しいレベルの文法書を使って勉強していたのですが、

例文の単語の意味が全てわからなかったり、
解説を読んでも、
そこに使われている言葉の意味が
理解できないこともしばしばありました。

しかも、独学でやっていたため、
これらを一つずつ調べていくと
多くの時間がかかってしまったのです。
(勉強を続けていくうちにこうした状態は
なくなりますので安心して下さい。)

二つ目の理由は、
ライバル達も、日々努力をしているからです。

彼らに追いつき追い越すには
彼らを圧倒する勉強時間が必要となります。
実際、私は受験生時代毎日10時間以上勉強していましたし、
ピーク時は15時間は勉強時間を確保していました。

また、大学入学後に友人達の話を聞くと
皆かなりの時間勉強に費やしていたようです。
あなたの周りには「全然勉強をしていない」と
言っているにもかかわらず、
勉強ができる人がいるかもしれません。

それは、次の2つのいずれかでしょう。

(1)本当は勉強をしていることを隠している
(2)頭が良くて勉強する必要がない

でも、あなたには次の選択肢を選んでもらいたいと思います。

(3)わき目もふらず必死になって勉強する

人と同じで良いならば、
平均に合わせていたら良いかもしれません。

でも、あなたには平均に追いつき追い越して、
さらに上を目指して欲しいのです。

猛烈に勉強しましょう。

もしかしたら、努力する姿を誰かに見られたら
かっこ悪いと感じるかもしれません。

でも、受験勉強は一生のうちで
今しかできないのです。

後で努力したくなっても、できないのです。

だから、もし「格好をつける余裕」が残っているのならば
それを勉強に回しましょう。

格好なんて合格してからつければ良いのです。

というわけで、これを読んだらすぐに
勉強にとりかかりましょう。

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