受験結果

合格
ついに、受験シーズンを迎えます。スタートからずっとラストスパートのように勉強をしてきましたが、今思えば1年限定だからこそやれたように思います。
では、結果はどうなったでしょう。

受験結果

管理人が大学に受かるまで目次

センター試験失敗

10月からのスランプを完全に克服できないまま入試シーズンに突入しました。
しかも、センター試験では予想外に悪い成績をとってしまいました。

1月は毎日のように「もう駄目かもしれない」と思って過ごしていたことを覚えています。

でも、完全に心が折れなかったのは、努力を積み重ねてきたからかもしれません。

「ここで諦めてしまったら、これまで頑張ってきた過去の自分に申し訳ない。」
「やれることはやった、あとは運に任せよう」

そんな風に考えて気持ちを奮い立たせました。

併願する国公立大を変更

当初は、志望校の選び方という記事で書いたように、司法試験予備校が充実した東京の大学に行くことを希望していました。

国公立の併願校としては、東京都立大(現:首都大学東京)を予定していたのですが
センター試験の結果が思わしくなかったので、変更せざるを得ませんでした。

そこで、願書を提出したのは、当時3科目で受験可能だった、熊本大学法学部と愛媛大学法文学部です。

愛媛大は2次試験は課されず、センター試験のみだったので、予備校のセンターリサーチによるとマークミスがなければ合格確定です。

地方入試で練習

続いて、上京前に地方試験で練習です。
私の住む山口県の隣、福岡県で試験が行われていた関西大学法学部を受験しました。
手ごたえはありました。

ちなみに、地方入試とは、東京や関西にある大学が全国各地で入試を行う制度のことです。

高い旅費と時間をかけて、東京や関西まで行く必要がないので、地方の人にはオススメです。

また、試験会場も予備校などが多いので、普段の模試を受けているような感覚で受験することが可能です。

東京の大学を下見する

ついに上京です。

上京してすぐに行ったのは、受験予定の大学の全てを下見することです。
ロックアウト期間中なのでキャンパス内に入ることはできませんでしたが、
早稲田大学、明治大学、青山学院大学、中央大学を初めてこの目で見ることができました。

駅からかなり離れている大学があったり、ターミナル駅の乗り換えが戸惑うことがあるので、地方の受験生は必ず下見を行った方が良いと思います。
実際、私はこの時、中央大の下見の際、新宿駅のJRから京王線への乗り換えにかなり手間取りました。

本番開始

試験期間中は、東京の親戚の家に居候しました。
入試のある日以外は、従弟の机を借りて普段通り一日中勉強。そして、入試のあった日は、復習です。
その日の入試でできなかった問題を、明日以降の試験で間違えないようにするためです。

試験と試験の間の感覚が少ないのと、試験が無い日も休むわけにはいかなかったので、身も心もかなり疲れていたことが印象に残っています。

合格発表

最初に、合格通知が届いたのは関西大学法学部です。
大学生になれるのかとても不安だったので、もう「この生活」「この境遇」から抜け出すことができるんだと、ホッとしたことを覚えています。

キャンパスまで、合格発表を見に行ったのは中央大学法学部だけです。
熊本まで行くかどうか判断をするために、合否の確認が必要だったからです。

中央大に合格していれば進学することに決めていましたし、
落ちていれば熊本まで受験のため飛行機で行かなければなりません。

合格発表の日は、別の大学の入試があったため、結局掲示板を見に行けたのは夜でした。
すでに日が暮れており、真っ暗な掲示板の周りには私一人しかいませんでした。

掲示板を見ると「あった!」

テレビで見るように、飛び跳ねたりして喜ぶのかと思っていましたが、
実際に合格してみると、嬉しいより「やっと終わるんだな」と言うのが感想です。

第二志望に合格したので、熊本行きは中止です。
親に電話をかけ、飛行機をホテルの予約をキャンセルしてもらいました。

既に受験していた早稲田の法学部は手ごたえが無かったので、心の中で第二志望の中央大に進学することを決めていました。
「我ながら良く頑張ったな。一年前の自分にこのことを教えてあげたいな」この時はそんな風に考えていました。

せっかくなんだし受けてきなさいよ

その後、第三志望である早稲田の社会科学部の入試が残っていました。
でも、もうこれで受験は終わりにするつもりでした。既に第二志望に合格したからです。

居候をさせてもらっていた伯母に、もう受験しないと伝えたところ、

「せっかく受験料も払ったんだし受けてきなさいよ」

こんな風に言われました。

もう二度と大学受験することなどないだろうし、最後の思い出に受けておくか。
連日の試験で体は疲れていましたが、最後に受けた社学は比較的気軽な気持ちで受けたことを覚えています。

入試が終わった後、
「早稲田の街にくることもないんだろうなぁ。でも、この大学があったおかげで、ここまで受験勉強やることができたんだな。ありがとう。さようなら。」

そんな気持ちで街を後にしました。

受かってしまった。困った

その後、困ったことが起きました。

中央大へ入学金の支払いを済ませ、上京の準備を進めていたところ。社会科学部から合格通知が届いてしまったからです。

既に、心は中大生になることを決めていたので、かなり困りました。
色々な人に相談にしたところ、「司法試験を受けるなら中央大の方が良いんじゃないか」という意見が多かったのですが、最終的には自分の直観で決めました。

別の道を選んでいたたらどんな人生を歩んでいたかわからないので、きちんと比較することはできませんが、この時の直観は間違いなかったと思います。
その後、引きこもり時代には想像し得なかった素晴らしい友達や時間を得ることになるからです。

こうして、私の短い受験生活は終わりました。

受験結果

・早稲田大学法学部:不合格
・早稲田大学社会科学部:合格
・中央大学法学部:合格
・明治大学法学部:不合格
・青山学院大法学部:不合格
・関西大学法学部:合格
・熊本大学法学部前期:受験せず
・愛媛大学法文学部後期:合格

受験した大学全部に合格しましたと書きたいところですが、実際は第一志望も含め、色々な大学に落ちてしまいました。

でも、合格通知をもらった時、そんなことはどうでも良くなりました。(恐らく皆さんもそうなると思います。)
なぜなら、高校に半年しか通っていない、とことん勉強ができなかった自分が、独力で大学に合格できたからです。

「自分みたいな人間でも受け入れてくれる大学があるんだ」
「俺もやればできるんだ」と心から満足したことを覚えています。

以上が、私の大学受験の思い出です。

あなたは、不安を抱えていたり、自信のなさを克服したくてこの文章を読んでいるのかもしれません。

そんな気持ちは無視して、勉強をはじめてみましょう。

私にもできたのだから、あなたにも絶対できるはずです。

続きを読む

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告