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受験生時代に弁護士を志望していた私が、なぜ就職活動をしたのかという質問をいただきましたので、それにお答えします。
<弁護士を目指すのをやめた理由>
結論から言うと、受験生時代よりも自己分析が進み、「本当に自分がやりたいこと」が見つかったからです。
私は大学入学後、日々下記のことについて考えていました。
・なぜ自分は弁護士になりたいのか
・自分は何をしたいのか
まず、「なぜ自分は弁護士になりたいのか」という理由は下記の結論が出ました。
・親と同じことはしたくない(私の親は会社経営をしております)
・裕福な暮らしをしたい
・私の周囲に弁護士の子が多くいた
・テレビドラマの影響
特に、親への反発が強かったので1番目が最大の理由です。(親と喧嘩して高校中退する位ですしね・・・。)
二つ目の「自分は何をしたいのか」は結論が出るまでかなり時間がかかりましたが、
「途方もない金額を稼ぐ」ことだということがわかりました。
裕福な生活をしたいという気持ちも勿論ありますが、裕福な生活には途方もない金額は必要ありません。
むしろ、世の中に貢献した「結果として得られるお金」を途方もない量稼ぎたいと私は考えています。
弁護士の仕事も人並み以上の金額を稼げますが、私が今考えているような途方もない金額を稼ぐことはできません。
ですから、私は事業を起こして途方もない金額を稼ぐことに決めました。
しかし、もともと「親と同じことだけはしたくない」と弁護士を目指していた位なので、この決断にかなり時間がかかりました。
<就職した理由>
事業を起こすと決めたものの、私にはお金も経験も知識も何もありませんでした。
ですから、下記目標を達成するために就職することにしました。
・事業のネタ探し
・仕事の段取りを学ぶ
・事業資金を貯める
・レッテルを手に入れる
特に4番目の「レッテルを手に入れる」ということを私は最重視しました。
私は、学歴や職業等の肩書きで人の人格や能力を判断できないと信じていますが、
世の中には肩書きで人のことを判断する人間も少なからずいます。
しかし、逆に言うと、肩書きで価値判断する人間は良いレッテルを持ってさえいれば、
たとえ自分が実力不足であっても実力があると判断してくれます。
この世の中の仕組むを自分に有利になるように使わない手はないと考えたのが就職した最大の理由です。
いずれにしても肩書きだけで人を判断する人間に「高校中退→就職できない→仕方がなく起業」(※1)というように判断されることだけはイヤだったので一流企業(※2)こだわって就職活動をしました。
あとは、高校中退したことに対しての強烈なコンプレックスがあったのかもしれません。
※1:「高校中退→就職できない」ということはありません。(ホームページの「就職活動」参照)
※2:私は「一流企業で働いていた=仕事ができる」とは考えていません。肩書きで人を判断する人間対策として一流企業にこだわって就職活動しました。
余談ですが、起業を志す学生は、チャンスがあるのであれば大企業へ一度就職した方が良いと思います。
会社を大きくしていく段階で、大企業との取引は避けられません。大企業の仕組みや大企業で働く人はどんな人間なのか知っておくことは、大企業に営業する時や取引をする時に大いに役立ちます。また、大企業を知っておけば変なコンプレックスを抱かずに仕事をすることができます。
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