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1.ペースメーカーは絶対に必要
「通学時間を入れると2時間無駄になる計算」とありますが、独学で大学進学レベルの学力をつける事は、中学時代に上位1〜2割に入る成績を取っていてもなかなか困難です。「進学に適した場で勉強に専念する」ことは賛成ですが、自宅学習は経済的、地理的な、或いはその他のよほど困難な事情がない限り、なさらない方がよいと思います。学校へ通う、塾や予備校へ行く。
という行為は、勉強する事も目的ですが、規則正しい生活をして時間を有効に使ったり、通い続けることで、進学への意志を保ち続けるという面も大きいと思います(というより殆どです)。
私も現役相当の年齢で大学受験に全敗した苦い経験があります。春から予備校に通いましたが、7月頃までは、「予備校に通う」事で大学進学への意志を何とか維持できたか、翌年、大学に進学できたようなものです。今、在籍している学校が「大学進学への意志を持ち続ける」為の場ではないとしたら、中退は賢明な選択ですが、塾や予備校(大検コースのあるところが良いでしょうが、無ければ1年生の科目から現役生向けの講座を受講)を活用する事をお勧めします。
2.大検に対する基本的な情報収集を
2本目の投稿を拝見しますと、大検(来年からは高卒程度認定試験)に対する基本的な情報を得ていないように見受けられます。きつい書き方ではありますが、ご質問にある程度の事はこのホームページからリンクで見られる範囲内に全て書いてあります。文部科学省のHP等をご自分で確認なさってください。
3.大検と大学入試のギャップを埋める対策を
大検出身者にとって、最大の課題は「大検のレベルから大学入試のレベルへの移行」だと思います。特に、貴殿の場合、慶応大学総合政策学部をご志望のようですから、英語1科目で、大検8科目(来年以降の制度で)を越えるような、勉強量が求められるはずです。大検に受かる事は勿論として早い段階から、大学入試のレベルを前提にした学習が必要です。ただ、大検生で有利なのは、一般の高校生が高1→高2→高3と、学年単位で勉強していくしかないのに対し大検生は、大検(教科書)レベル→センター試験レベル→中堅大学レベル→難関高レベルと、大検で科目の概要を把握した後に、同一範囲を難易度を上げながら繰り返し勉強できる点があります。
道は険しいかと思いますが、ご健闘を祈ります。
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