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英語の勉強法、慶応・同志社合格まで (by 七条さん)
(前を読む)
英語の勉強を中心に書きます。
英語は、中学までの基礎が大切です。基礎というのは、文法上の理屈よりも、むしろ基本的な英文があたまの中に知識の蓄積として、あるか、どうかです。
受験を決意してからは、英語を中心に勉強していきました。まず「総合英語」で文法を理解したうえで、載ってる英文を暗記するようにしました。それと並行して、教科書と旺文社の長文問題集の長文を読んでいきました。長文問題集といっても、長文が読めないうちに問題を解いても仕方ないので、問題は解かずに、長文を読むことにしました。読むときは、返り読みをしない、英文を頭の中で、いちいち日本語に訳さない、ということを心がけました。
たとえば、In most English texts you will find words that you do not know.という英文は、多くの英語の本の中に、あなたは、見出すだろう→何を?→言葉を→どんな言葉?→あなたの知らない言葉。というふうな感じで、左から右へと読んでいきます。実際には、こんなふうに、いちいち頭の中でも、日本語に訳したりしませんが、こんなふうに、左から右へ読んでいくのは、英語だけでなく、ドイツ語やフランス語でも同じです。
あと、勉強時間は、寝るとき以外は、ほとんど勉強していたので、1日12〜14時間くらいだったと思います。「長時間ダラダラ勉強するより、短時間に集中したほうが効率がよい」という人もいますが、そういう人は、私立の進学校の成績上位者で、東大に現役でうかるような人で、普通の人より、集中力があるので、そういってるだけで、こういうことを普通の受験生が文字通り受け止めると、単に自分が勉強しないこと、勉強時間が少ないことの言い訳として利用されるだけだと思います。ダラダラであっても、勉強したほうがいいです。
また、方法論とか効率のよい勉強法とかを書いた本が、ありますが、学力のないうちは、基本的知識の蓄積がないので、ひたすら知識を積み重ねていくほうがよいです。英語でいうと、頭の中に、知識の積み重ねとして、中学から高1くらいまでの基本的英文がないと、文法上の細かい理屈にこだわってもあまり意味は無いと思います。そういう意味で、「総合英語」の例文を覚えるようにしたことと、教科書のような基本的長文を読むようにしたことは、良かったと思います。
学力のないうちに「効率の良い勉強法、方法論」などにはしると、結局、いつまでたっても基礎学力さえ身につかない結果になったと思います。
「えいひん」は半分くらいで挫折しました。長文のほうが重要だと思います。
英語の配点が高い大学を選び、慶應と同志社の文学部に合格しました。
その後、再受験で4年間かけて、地方の国立大学の医学部に合格しましたが、この続きは、またあとで書きますね。
数学の勉強法、医学部に向け勉強開始
数学を少しやってから、駿台予備校の医系クラスに入りました。これは、失敗でした。予備校は基礎的勉強を高校でやってることを前提に授業をするので、授業についていけずに、前期でやめて、少人数制の塾にいって、教科書を使って、わからないところは、質問するようにしました。
数学や物理など理系科目は、高校で習ったことの無い人が、全くの独学でやるのは、かなり難しいです。大手予備校にいくよりも、個別指導をやってる少人数制の塾にいくか、家庭教師でもやとうかして、わからないところを質問できるようにしたほうが、良いと思います。
その後、数学は、数研の教科書と教科書ガイドを使って基本から、勉強をすることにしました。
塾は、半年くらいでやめました。1Aの分野がわかれば、あとは、独学でもできると思ったことと、塾へいくだけの経済的余裕がなくなったからです。あと、中学の教科書も買い、読んでおきました。数学は、量が多く、根気がないと挫折しやすいです。
チャートとか使ったものの、挫折してしまい、困りましたが、まず問題数の少ないものをやってからのほうが良いと思い、河合の「やさしい文系数学」駿台の「JUST100」を使って、その後に、補強していくやり方に変えました。
いちおう使用した参考書をあげておきます。
赤チャート 挫折 鉄則 挫折
青チャート 1Aと2Bの確率とベクトル以外は、例題だけ3回から多い問題で12回くりかえしたけど挫折
黄チャート あとから考えると、青より黄のほうがよかったような気がしました。
河合「やさしい文系数学」駿台「JUST100」これらは、問題数がすくなくてよかったので、その後、河合の「入試精選問題集」(現在はプラチカ になって絶版)と「チョイス新標準問題集 」で、解法パターンを理解したうえで、覚えました。簡単な問題で2回から3回、少し難しい問題は、5回から12回は書いて覚えました。
細野シリーズ や麻生シリーズ は、わからないところを調べる目的で使いました。
河合の「年度版大学入試攻略数学問題集」を4年分集めて、ある程度自力で解く練習をしました。
その他にPHPの「中学の数学図形を5時間で攻略する本」は中学の図形を忘れていたので、思い出すのに良かったです。
2次数学は、これで標準問題なら、解けるようになりましたが、問題はセンター数学でした。
2次数学とセンター数学は、全く別物だと思います。2次の勉強をしていれば、
十分とか、センター直前になってやれば、十分という人もいますが、私の場合は、
センター数学特有のパズル的感覚に相当違和感を感じていたので、上の記述式の参考書でパターンを覚えてから、過去問 と黒本 白本 青本 4年分、Z会のOVALZと演習1年分(Z会のは、毎年同じ問題を使いまわしています)それと、旺文社とか、出版社の出してるセンター型の問題集はできるだけ多く集めて、2年かけて、毎日こつこつと解いていきました。(慣れたら、時間をはかって解くようにしました。)
センター数学は、穴の型から答えがわかってしまう場合もあります。
整数とか自然数といった条件がついてる場合は、1とか簡単な数を代入して調べたほうが速いと思います。記述式の数学のようにきちんと解く必要は無いと思います。
東京出版の「センター数学必勝マニュアル 」も読んで、過去問を解いて使えそうなテクニックは、取り入れるようにして自分なりに研究しました。
SIN( )Xの型では、2倍角か3倍角しかなく、センターでは2倍角だから、2を入れてしまえばよいとか、自分なりにセンターの癖をつかんでおきました。
センター数学については、前に書きました。
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