|
はじめまして、中央大学法学部の「のし」です。
ここでは、高校中退者に意外に多いと思われる、
数学・英語が得点源、社会科目が不得手な受験生が、
法律家か官公庁就職を夢みて法律学科をめざす
受験パターンについて話したいと思います。
私は東京の私立高校に在学していましたが、
不況のあおりで父の会社が破産、高校中退し
大検から新聞配達員、数年の運転手経験を経て
無事大学に入学することができました。
私は大学としては早稲田に憧れがありましたので、
この掲示板にずいぶん励まされてきました。
早稲田・慶応の法学部の場合、数学での
一般受験ができません。ここで必然的に選択肢が
限られてくるわけですが、父が早稲田出身で長い間
憧れがあったことから、早稲田も受験することにしました。
経済学や商学には関心がなかったので、法律学が
少しでも学べそうなところ、それから記念受験ですが、
数学や英語で受けられる慶応大学SFCの2学部に
出願しました。
受験結果:
第一志望 早稲田大学政治経済学部政治学科(×)
第二志望 早稲田大学社会科学部(×)
第三志望 中央大学法学部法律学科(◎)
第四志望 上智大学法学部法律学科(○)
第五志望 早稲田大学国際教養学部(○)
第六志望 明治大学法学部法律学科(×)
第七志望 法政大学法学部法律学科(○)
記念受験 慶応義塾大学総合政策学部(○)
記念受験 慶応義塾大学環境情報学部(×)
数学は個人的に大好きでZ会までやっていました。
しかし文科系の場合、学校や予備校の授業と
青チャートで十分だと思います。
英語に関しては文法問題集で基礎を固めた後、
Z会の『英文解釈のトレーニング』の音読を
50回以上やったことから、ほぼ丸暗記してしまい、
この中に出てきた単語を覚えたのはもちろん、
英作文の際にもとても役立ちました。
文法を理解してからの長文の音読は本当に
おすすめできます。
(尚、文法は大事ですが、最初から駿台などの高度な
問題集ではなく、市販されている桐原や旺文社などの
基礎的な問題集を何度も繰り返し、完全にマスター
することが大事です。)。
国語や小論文に関しては、ふだんから
新聞を隅々まで読むことを心がけていたせいか、
ほぼ偏差値70以上をキープできました。
新聞の中の知らないに関しては、辞書で調べて
ノートに書き出して何度も見返したことが
おおいに役に立ったと思います。
英国数ともけっこう地道なことの繰り返し、
忍耐力、そして体力が何よりも重要だと思います。
みなさんも体に気をつけて頑張って下さい。
|