私は受験勉強を通じて
集中力維持に苦労しましたが、

試行錯誤を繰り返すうちに
長時間勉強するには次の6つが
重要であることに気がつきました。

1.勉強する場所
2.雑音対策
3.気分転換
4.眠気対策
5.腰痛対策
6.目の筋肉痛・かすみ対策

■勉強する場所

勉強は、良い環境でやると
勉強モードへ頭の切り替えが
スムーズにいくというメリットがあります。

私は、勉強を始める時に
「勉強する気分」をつくりだすのに苦労をしましたが、
これに気づいてからは
最初から集中力全開で
勉強することができるようになりました。

逆に、ベストではない場所で勉強を始めると、
集中力が出るまでやや時間がかかりました。

だから、頭の始動に時間がかかるという人は、
自分がどの場所で最も集中できるのかを思い出し、
その場所で一日の勉強を始めたら良いかもしれません。

■雑音対策

私は、自習室や図書館で
勉強することが多かったのですが、

部屋の中や廊下で話している人の声が気になり
集中力がとぎれることがよくありました。

このため、「うるさい時」には
ヘッドフォンステレオで音楽をかけながら
勉強するようにしていました。

音には音で対抗するのです。
(もちろん集中してきたら音楽を止めました。)

余談ですが、
私はいつも同じ音楽をかけて勉強をしていたため、
その音楽を聴くと勉強モードに
頭が切り替わるようになりました。

このため、
受験勉強の後半は
頭の切り替えのために
積極的にこの音楽を活用しました。

あなたも、iPhoneやスマホに勉強用の
テーマ曲を入れておくと良いかもしれません。

なお、勉強用の音楽は
インスト(ヴォーカル無)や
言語処理されにくい洋楽が良いと言われています。

■気分転換について

気分転換というと、遊んだりするイメージがありますが、
私は、勉強で気分転換をしていました。

本当は、他の人のように友達と雑談をしたりして
気分転換をしたかったのですが、
私には時間がなかったのでそうする以外にありませんでした。

全く勉強以外をしなかったのかというと嘘になりますが、
基本は、勉強の気分転換は勉強です。

時間不足だと感じる方や、
志望校のレベルと実力にかなり差がある方は、
私のやり方を一度試してみることをおすすめします。

ちなみに、具体的にとった方法は下記の通りです。
(1)勉強方法を変える
  現代文や英語長文読解等の「考える勉強」で飽きたなら、
  英単語の暗記等の「作業的勉強」に切り替える。
  もし、「作業的勉強」に飽きたのであればその逆をやるだけです。
(2)勉強する科目を変える
(3)勉強する場所を変える

■眠気対策

ここは、「私は眠い時もド根性で勉強した」と
書きたいところなのですが、
眠い時は潔く眠るようにしていました。

そして、この方が私には良い結果につながったと思います。

ただ、1時間も2時間も眠るわけにはいかなかったので、
タイマーをセットして10分間だけ机に伏せておくようにしました。

10分間だけ眠ったこともありますし、
ただ目を閉じているだけの時もありました。
いずれにしてもこの方法で
眠気を吹っ飛ばすことができました。

万人に効果はないのかもしれませんが、
一度試してみる価値はあると思います。

なお、この時注意点が3つあります。
まず、必ず机で眠ること。ベッドや布団で眠ると多分何時間も眠ることになります。
次に「10分後には目を覚ますぞ」と自分に言い聞かせることです。
これをやらないと、多分何時間も眠ることになります(笑)
あとは、「よだれ」に気をつけて下さい(笑)

■腰痛対策
 
私は受験生時代一日中椅子に座っていたので
常に腰痛に悩まされていました。
このため次の2つを実行していました。

・カイロプラティック治療院への通院
 私の場合は、カイロプラクティックでしたが
 指圧でも鍼灸院でもストレッチでも何でも良いと思います。
 自分に合う対策を見つけると腰痛がかなり楽になります。

・腹筋と背筋を鍛える
 上記のカイロプラクティックの先生によると、
 腰痛は骨のずれによって発生するそうです。
 そして、この骨のずれは腰を取り巻く
 腹筋と背筋を鍛えることによって抑制できるそうです。
 ですから、私は 毎日腹筋と背筋の運動を実行していました。
 これは勉強の気分転換にもなりますね。

■目の筋肉痛・かすみ対策

目の疲れは、
目薬を常備しておくと症状の軽減ができます。

でも、目薬すら効かなくなるほど目が疲れる時もあるでしょう。
そんな時は、次のような目を使わない勉強をすればよいと思います。

 ・耳を使った勉強(例:勉強のCDを聴く)
 ・その日に勉強した内容を頭の中で思い出す。